債務整理を司法書士事務所に相談する利点

多重債務などで、借金が返せなくなってしまった、そのことを誰にも相談できずにいると、やがて借金のことで頭が一杯になってしまい、物事を悪い方向にしか考えられなくなってしまうこともあります。

こういった場合、お一人で悩まれることはせず、まずは私どもEPS司法書士事務所にご相談ください。

借金の内容は、人それぞれに異なりますから、ご相談をいただいた方に一番適した債務整理の方法をご提案してまいります。
また、無料相談ということで当然お費用は発生しませんし、もちろん秘密厳守でお話をお伺いしておりますので、ご家族やお勤め先に知られることはありません。

西宮をはじめ多くの都市において、借金問題を抱えて苦しまれている方は少なからずいらっしゃいますが、司法書士事務所にご相談いただくことで、完済に向けたスタートラインに立つことができます。

法律に詳しい司法書士に相談することで、そのお悩みは必ず希望に変わります。
1歩踏み出す勇気が大切なのです。

個人再生と自己破産の違い

多重債務のかかる債務整理というと、真っ先に思い起こされるのが自己破産です。

この方法は、借金がゼロになる代わりに、車や住宅といった財産は全て差し押さえられます。

しかしながら、自己破産は債務整理の最後の方法であり、西宮を始め全国的に見ても事例として多いものではありません。

債務整理の中で、比較的多いのが個人再生という方法です。

これは、全ての借金の合計から5分の1程度に圧縮した金額を3年程度の期間で支払うものです。

もちろん金利はかかりません。

一般的に、決まった給料が支給されているといったように、安定な収入がある方であれば、個人再生をもって借金をリセットする方法を選択されることが多いです。

個人再生であれば、住宅や自動車を手元に残すことができますので、現在の生活を維持しながら借金問題を解決することが可能です。

個人再生における住宅ローンの扱い

個人再生を行う場合、危惧されるのが住宅ローンの問題です。

いくら借金が5分の1程度に圧縮されても、住宅ローンの残高が多ければ、とても支払うことができないと思う人も少なくないでしょう。

しかし、心配は無用です。

実は、個人再生には、住宅ローンを除くという条件を付けることができるのです。

これは、債務者が借金問題から、立ち直ることができるように定められた措置ですが、住宅ローンは今まで通り支払う能力があれば、借金総額から除くことができるのです。

つまり、住宅を手離さずに済むのです。

西宮をはじめ各地域で個人再生を行うことで、住宅ローンを支払いながら、圧縮された借金を払い続け、完済された方が多くいます。

借金を完済した方々は、みなさん住宅を失うことなく新しい人生を歩まれています。

兵庫県での個人再生のことなら、EPS司法書士事務所にご相談ください。